オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2019年10月27日

同人の世界ちょっといいかも

私が同人の世界に足を踏み入れたのは、イベントで友達の売り子として手伝いに行った時でした。





それまでに友達や他の作家さんが書いた同人誌やイラストなどの作品を見たことはあったのですが、特にハマったアニメやオタクみたいな事をしない私には遠い世界のようだと思っていました。




売り子をして驚いたのは同人世界はたくさんの繋がりがあることです。友達の同人誌を回にやってくるお客さんも色々な年代の人がいて、その中には女性に限らず男性も数人いました。






友だちに直接会って差し入れを入れる人や、前に出た同人誌の感想を伝える人。




私の知る世界でこういう様な様々な年代性別の人達が作品を通じて楽しそうに話したりすることってそうそう無いので、とても新鮮に感じられました。




売り子としての手伝いも慣れた頃、友達が「休憩取ってきてよ」と言うので休憩をしながらイベント会場の様子を見て回ることにしました。






立ち止まったら同人誌を買わなくてはいけないような気がして、キョロキョロ立ち止まらないように歩き回りました。







会場には様々なジャンルのサークルがひしめき合っていて、ポスターやノボリが目に止まるサークル、手作りだと思われるグッズを売っているサークルなどもありました。




友達は「イベントは戦よ」と言っていましたが、私にはお祭りのように見えて楽しかったです。




軽く食事をとった後友達と交代しました。





友達は午前中イベントが始まったと同時に同人誌が欲しい目当てのサークルを回って“戦利品”をものにしていましたが、今度はいつも仲良くしているという同人仲間のサークルへ挨拶に行くようでした。






ジャンルが変わっても、かつて同志だった“戦友”には変わらない友情の絆がある様でした。






売り子として始終イベントに参加しましたが、同人仲間ちょっといいなぁ…と思いました。  
Posted by oosakadojin at 00:05

2019年09月22日

同人=愛 です!

(注意!ここでは同人=二次創作として考えております)


考えてみれば同人活動は理不尽なことばかりです。




コミケのある年末とお盆は絶対に予定が入れられないし人気作品ともなればオンリーイベントが西や東で行われるから旅費だってバカになりません。




しかも、欲しい本のために2時間並んでも結局手に入れられないことなんてザラ。




なのに同人即売会に生き続けるのはそこで新しい出会いがあるから。





目的のカップリング本の隣に新しいカップリングの出会いがあったりろくに知らないけれど好きな作家さんだから、と買った本のカップリングがどストライクだったり。



もう好きなアニメも終わったし、と諦めた矢先にまるで見越したかのように新しい出会いがいつも待っているのです。





ネット環境が充実した昨今探せば探すほど出てくる推し作家。






次々と生まれる名作、もう一生抜け出せないアリ地獄です。






しかも満足のいく作品がないなら自分で作ってしまえます。




わざわざ自分でサイトを作らなくても投稿サイトは山ほどあります。




ツイッターで作品を挙げてもいいのです。一度描き始めれば次から次へと描きたくなって寝不足がデフォルトになっていきますけどね…。





なぜ私たちはこんな理不尽な同人活動をするのでしょう。



それは作品への敬愛です。




キャラクターへの見返りを求めない愛ゆえです。




私たちはキャラクターに幸せになって欲しいのです。







それゆえに公式が出しているCDやDVDのおまけストーリーだけでは埋めきれない隙間を溢れる愛で埋める作業これが同人だと思います。





そしてキャラクター達に新たなステージを用意できるのも同人の特権でしょう。




別作品のキャラクターとコラボさせたり全く別の舞台設定をしてみたり。




愛するキャラクターが幸せになれるようありとあらゆる手段を取るのです。





そこにはほぼタブーなど存在しないのかもしれません。制作側からすればいい顔をしないかも知れません。






けれど間違った愛し方でもそこに溢れる愛は本物なのです!







  
Posted by oosakadojin at 00:11

2019年08月02日

食べることの価値観が違う友人と

先日、友人と食事をしながら、食の価値観について語り合いました。



友人とは同じ趣味を持ち、同じ職種についている事から、大方は価値観に関しては似ていると思っていましたが、食生活や私生活での習慣などが大きく異なっている事が分かり、以外だと言う事が分り、またそれも凄く新鮮で、話しに華が咲きました。





その中で断然違っている事が食事に関してのものでした。友人は私とは異なり、質素食生活が日常なようで、食には決してお金をかけなたくないということでした。




生活の中で唯一の節約どころが食事だと思っているとの事でしたが、私の場合は食事は生きていく上でもかなり重要なことで、楽しみでもあるので、食事にはお金も時間も掛けたいと言うところがあるので、同じ仕事をしていて、同じ趣味を持っていても、こんなに差があるのだと思うと少しおかしくなりました。



しかし、ある日、私が以前より利用しているフレンチのお店に友人を招待したところ、物凄く美味しいと言う感想を言ってくれたことから、食事に関することの価値観が変わったか?と尋ねてみると、その時は苦笑いをしていたので、何かしらの変化があった事を感じ取りました。





その後、暫くの時が流れましたが、友人から自宅へ遊びに行って良いかと?聞かれたので、次の休日に自宅に来て良いと言うと、友人が手土産を持って遊びに来たのです。




すると、友人の口から、最近、口に入れる物全般に対して意識が変わったと言って、洋菓子で有名な店のマカロンを手土産にしていたのです。

マカロンを渡してくれながら、今まで食に関して、何の興味なかったけれど、やはり美味しい物は人を幸せにするし、




食べることの喜びに目覚めたと言われて、嬉しい気持ちと面白い気持ちでいっぱいになりました。友人と食べることの価値観も一緒になり嬉しい次第です。  
Posted by oosakadojin at 00:12

2019年07月07日

勇気を出して初めての同人誌即売会へ

数年前、ふとした事から某ブラウザゲームにハマってしまい、定期的に開催されるイベントの度に深夜までPCの前に釘付けとなり、ああでも無いこうでも無い…と攻略法に頭を悩ませる様になってしまった私。




一度ハマると行くところまで一気に突っ走ってしまう性格の私ですから、当然そのゲームに登場するキャラ関連の二次創作、つまり同人誌への興味が向くのも当然の流れでした。





とは言え、お世辞にも人付き合いや人当たりが良いとは言えない私でしたから、最初に手を出したのは当然通販経由。





便利な事に、今や有名な二次作家の同人誌は大抵アニメ・ゲーム関連の通販サイトで委託販売されているケースが多く、手間暇掛けず人気作品を購入出来る様になっているのです。





しばらくはそれだけでも十分事足りていたのですが、やがてよりマイナーな作家や特殊ジャンルの作品にまで興味が及ぶ様になると、最終的に重い腰を上げざるを得ませんでした。




ちょうど隣の市の大きなホールでいわゆる同人誌即売イベントが開催される事を知り、思い切って参加してみようとなった訳。



スケジュールが発表された当初は参加するか否か五分五分といったところだったのですが、幸か不幸か当日のスケジュールにぽっかり空きが出来た事、また好きになった作家の新作が出るとの事で、どうにも無視出来なくなってしまったのです。





初めてで、ルールもあまり良く分からないままの参加だったのですが、果たしてパンフ代無料という事もあり、大変楽しいひとときを過ごせました。






目的の作家サークルも簡単に見付かり、無事新刊も購入出来ひと安心。




たまたま作家の方は用事で席を外しており話は出来ずじまいだったのですが、売り子の方の対応も良く、改めて訪れる意欲が湧きました。





その他色々とサークルを物色し、結局想定以上の12冊も購入する事に。





思わぬ出費でしたが、それ以上の充実感に包まれ会場を後にする事が出来たのです。  
Posted by oosakadojin at 00:01Comments(0)

2019年06月23日

一度すっきりさせてスペース強化

最近はかなり落ち着いてきてWebで楽しむことも増えてきたのですが、一時期とても同人誌を買い込んでいる時期がありました。





ちょうどハマった作品が人気作品であり、読みたい同人がたくさんあったのです。






需要と供給が噛み合っていたといってもいいかもしれませんね。





そのためオンリーなども頻繁に開催されていましたし、ネット通販でもたくさん購入することができたものです。





そんな作品も自分自身の中で一区切りがつき、どちらかといえば公式を追っていきたいなと考えるようになりました。





そのため同人を一度綺麗に処分し、そのスペースにまた新たなジャンルの本を買い足していこうと思ったのです。





ジャンルが移るのは悲しいことですし長い間そのジャンルにいる方には申し訳ないなと思うのですが、そこは人間なのでご容赦いただけたらなとも思います。





そこで一度収納してあるカラーボックスから全ての作品を取り出し、より分けていきます。





すべて処分してしまおうかとも思ったのですが、やはり思い入れが強い作家さんや大好きな本もありますから、それらは取っておきたいなと思ったのです。





しかしこの作業が実に難航しました。






市販の漫画の整理をするとき同様、懐かしいなと思ってページを捲ったが最後、最後まで読み切ってしまうのです。





一般漫画と違ってページ数が少ないのが救いですが、それでもすべての本でそれをやっていては捗るものもはかどらないでしょう。





結局一日では終わらず、次の日に持ち越したのは言うまでもありません。




なんとか心を鬼にして仕分けをした結果、もともとの四分の一程度まで減らすことに成功しました。





これでまたスペースが増えたので、また別のジャンルのものを増やして楽しんでいけたら良いなと思っています。  
Posted by oosakadojin at 00:02

2019年05月02日

同人――「同好の士と一堂に会する感動」を知った思い出

私が「同人」という言葉を知ったのは、小学校を卒業して中学校に進学したばかりの春のことでした。




私は小学生の頃からゲームが大好きで、ゲームのキャラクターを好きになって熱を上げては両親から呆れられているような子でした。





いつも「こんなことでは将来が心配」と言われてしまうような子でした。





中学校に進学して中学生になっても相変わらず私はゲームが大好きで、ゲームのキャラクターのことも好きでした。




当時、インターネットで一般人――中高生から社会人、老若男女の誰しもがホームページを自作できるようになっていました。




特にゲームファンが作った個人ホームページでは、ファンアートすなわち自作の絵や小説が公開されていました。





これらのホームページは「ファンサイト」とも呼ばれていました。






中学生になったばかりの私はインターネットに触れるようになり、好きなゲームのファンサイトを覗いてはファンアートを眺めては喜ぶ日々を送っていました。



中学二年生になったある日。




いつものとおりにファンサイトを覗き、サイトの管理人の日記を読むと「イベントにサークル参加します!」という文字が液晶画面に踊っていました。



イベントとはなんのことだろう?と不思議に思いながらサイトを眺めていると、「同人活動情報」という項目があったのです。





その項目をクリックしてみると、管理人の今後の「活動情報」と「参加イベント」、「発行した本」が画面いっぱいに出てきました。






そこで初めて私は、「同じ作品が好きな人達が一堂に集まり、自分で作り出した漫画や小説を本にし、売り買いして交流する」というイベント――同人の存在を知ったのです。





そのファンサイトのリンク集を辿ってイベントサイトを覗き、どこでいつ開催されるかを調べ、イベント当日に会場へ赴きました。






イベント開始時刻となり、いざ会場内へと入ってみると大勢の参加者がそこにいました。





人の多さに驚くと同時に、「今、この会場内には自分と同じ作品が好きな仲間がたくさんいるんだ」という感動を覚えたことを今も覚えております。



今は、私もまたイベントでサークル参加し、「同人活動」を行っている者の一人です。





あの十数年以上前の感動をいつまでも忘れないように思いながら、今日も活動し続けています。  
Posted by oosakadojin at 20:02

2019年04月15日

好きになると同人誌も読みたくなるもの

以前は同人誌はコミケに参加しないと購入できませんでした。でも今はネット販売も増えているので、欲しいなと思った時に手軽に購入できるのが便利ですね。


コミケだと一部の人の作品しか手に取れませんが、ネットなら日本中の作品を知ることができます。




私も昔からコミックは少女マンガ、少年マンガ問わず色々読みますが、好きになるとついつい同人誌がないかチェックしてしまいます。




コミケだと対面で購入するので作者さんのお顔が見えるのもいいんですが、実際当たり外れがあったりもします。




その点、ネットだと有名な同人作家さんの作品が手軽に買えるのはメリットですね。




人気のある作家さんだとネットオークションでまとめ買いもできるので、読んで気に入った時にはまとめて購入したこともあります。





もちろん原作に対するオマージュもありますが、好きなキャラクターのアナザーストーリーが読めるのが同人の醍醐味です。




だいたいその作品の同人って、めちゃくちゃその作品が好きだから描くわけです。




なので、キャラクターの解釈は色々あって、原作とは違った解釈も面白いんですよね。



原作ではありえない設定で描かれるのも、面白いです。すでに原作は終わってしまった作品の同人だと、その続きを読めているような楽しさがあります。



そういう私も実は10代の頃には好きな作品でマンガを描いていました。




何度か本にしましたが、売れたりするとものすごく嬉しかった記憶があります。




たくさん売れたわけじゃなくって、絵も大して上手ではないけれど手にとってもらえると感動します。




あの頃から創作することは好きなのかも知れません。自分の描いた絵を喜んでくれるのは嬉しいものですね。




今は手軽に自分の作品をネットで公開もできるし、娯楽の幅が広がりますね。  
Posted by oosakadojin at 21:15

2019年03月05日

人生初!コピー本を刷ってみました

本当に半年くらい前に見た舞台から、びっくりするくらい交通系の擬人化漫画にハマってしまいました。





それまで交通網とか全くと言っていいほど興味がなくて、本当に一般的なくらいの知識だったんですよ!




それがもうものすごい勢いで資料を漁って、どんどんはまってしまいました。本当にびっくりするけど、これがオタクのサガなんですよね。




なので最近はそれに触発されて自分で集めた資料を基に、ハマった漫画の二次創作ではなくって、一次のオリジナルで創作活動みたいなのを自分の中で結構しています。



所謂同人活動的な活動なんですけど、資料を基に小説とか軽くイラストみたいなものを描いて満足してます。



結構作品の数も増えてきたし、公開して同じ趣味の人と語り合えたら楽しいだろうな~と思うものの



自分の絵とか文章とか正直ちょっと自信がなくて、まだイベントとかにでようかな~とかそういうところまでは行ってないですね。




でも、ここまで調べてかなり形になってきたんじゃないか?っていう小説が一冊できてしまい、ここまで来たら形にしたいよな~




と思い始めたのが先週くらいです。




所謂自分の作品を本にするとなると同人誌を刷ってくれる印刷会社さんにお願いするのがいいのかな?





と考えて、インターネットで調べてみると中々一冊からというのはかなり難しいみたいでした。



でも、どこかに出すわけでもなし、私自身がみて満足するだけなら一冊でいいよねと思いもっと調べてみることにしました。




そうすると所謂同人誌ならコピー本といってコピーした紙を簡単に製本するっていうのもありみたいでした。




そこで面付けの割り当てまで自動でしてくれる機能があるコンビニのマルチコピー機で印刷してみることにしました。





私の本は表紙とかを含めて20ページ、約100円前後で自分のオリジナル同人誌を刷ることができました!





これ、かなり達成感もあるし、手軽だしすごくおすすめです!  
Posted by oosakadojin at 00:02

2019年02月21日

真の同人作品

同人には、同じ志の人という意味があります。




しかし昨今の同人作品には、本当に同じ志があるのか少々疑問に思います。




健全な作品をアダルト作品に変えて喜ぶ為のものになっているように思えるのです。





真の同人作品とは、もっと別の方向性ではないでしょうか?



私が思う真の同人作品と言えば、2005年に発売されたドラえもん最終話。




田嶋・T・安恵というペンネームで同人誌として発売されたものです。





絵柄は亡き藤子・F・不二雄先生にそっくり。




物語冒頭に大人になったジャイアン・スネ夫・出来杉の3人が登場しますが、これも違和感の無い絵柄。




ストーリーは電池切れで動作が止まってしまったドラえもんを、のび太がロボット工学の第一人者になり甦らせるお話です。





藤子先生がどのような最終話を考えていたのかは分かりませんが、藤子先生ご存命なら絶対にこの最終話だったであろうという話。



実はこのドラえもん最終話は、当時ちょっとした事件として取り上げられました。



あまりにも内容が素晴らしかった為、同人誌としては異例の売上を獲得したドラえもん最終話。



この最終話が藤子・F・不二雄の真の最終話という誤解も広まり、ドラえもんの著作権を所持する小学館と藤子プロは、田嶋・T・安恵に著作権侵害を通告。






田嶋・T・安恵はすぐに謝罪と在庫を破棄する事になったのです。






ただ、田嶋・T・安恵は最後まで「金儲けの為で同人誌を作ったわけではない」事を説明していました。






子供の頃から大好きだったドラえもん、藤子・F・不二雄に対して、尊敬の念を込めて最終話を描いたのです。



作者の意志を継ぎ、作者を尊敬しているからこそ生み出された作品。





これこそが真の同人作品だと私は思います。



今ではプレミアがついてしまったドラえもん最終話。



是非、一度読んで頂きたい作品です。  
Posted by oosakadojin at 00:15

2019年01月28日

学生時代の同人誌づくりの記憶

もう十年近く前のことになりますが、私は大学へ入学して間もなく、高校時代の同級生とマンガやアニメの二次創作、いわゆる「同人活動」を始めました。



 もともと絵を描くことが好きで、美術部にこそ所属はしていませんでしたが、自身でデッサンの教本とスケッチブックを購入し独学にて絵の勉強をしていました。






そういった地道な努力の賜物か、一緒に同人活動を始めた友人二人と比べ、基礎的なデッサンの力は一歩先に行っていたと感じています。






 ただ、それまでの素描の世界から一転して、マンガ的なハッキリとした線を描くということに慣れておらず、またいわゆる「コマ割り」や「ペン入れ」などの作業が思った以上に困難であったこともあり、最初のうちは10ページの作品を完成させることにも、非常に苦労をしました。





 その上、同人誌の原稿を入稿する際は、一度データ化して印刷所への持ち込みを行っていたため、そのための作業に想像していた以上の時間や労力がかかりました。




普段何気なく手にし読んでいる漫画ですが、絵をかいて印刷をかけるという行為に、これだけ多くの手間や技術が詰まっているのかと、この時になって初めて驚嘆し、漫画家や出版に携わる方々の苦労を垣間見た気持ちでした。






大学入学から二年ほど経過したあたりで、同人活動を始めた当初の熱もだいぶ落ち着き、仲間とのミーティングも構想を練る、






という名目での飲み会に変化していきました。大学三年生になったころにはほとんど同人誌を描くということもなくなりました。




 活動を巡って仲間内で争うことも多々ありましたが、同人誌即売会イベント当日のお祭り騒ぎのような時間も、そこで外部の人々と知り合うことができたことも、今振り返ってみるとかけがえのない経験になっていたな、と感じています。






学生時代に部活動など大学の中だけではない外の世界と、同人活動という趣味の領域で関わる事の出来たことは、私の中で一生の財産となっています。  
Posted by oosakadojin at 00:17